片頭痛|赤坂心療内科クリニックの診断・治療

2026年5月15日

月に何度も繰り返される激しい頭痛…。片頭痛は脳の疾患です。適切な治療で頭痛の回数と強さを大幅に減らせます。

片頭痛とは

片頭痛は、頭の片側(または両側)に拍動性の激しい痛みが4〜72時間続き、吐き気・光過敏・音過敏を伴う疾患です。月に1〜2回以上繰り返す慢性疾患で、日常生活・仕事に大きく支障をきたします。ストレスや心理的要因とも深く関連しています。

主な症状

  • 片側(または両側)の拍動性の激しい頭痛
  • 吐き気・嘔吐
  • 光・音・においへの過敏
  • 頭痛前の前兆(視野のチカチカ・手足のしびれなど)
  • 体を動かすと痛みが悪化
  • 数時間〜3日間続く
  • 頭痛発作の予期不安

原因

脳の三叉神経と血管の炎症・神経過敏・セロトニンの関与が主な原因です。誘因としてストレス・睡眠不足や過眠・月経・特定の食品(チーズ・ワイン・チョコレート)・天候変化・強い光・においなどがあります。

赤坂心療内科クリニックでの治療

薬物療法

発作時の急性期治療(トリプタン系薬・NSAIDs・制吐薬)と、月に4回以上発作がある場合の予防療法(β遮断薬・バルプロ酸・トピラマート・CGRP関連薬)を組み合わせます。

カウンセリング・心理療法

頭痛日記をつけて誘因を特定し、ストレス管理・認知行動療法でストレスへの対処力を高めます。頭痛への過度な不安や薬の使い過ぎ(薬物乱用頭痛)への対処も行います。

生活習慣の改善

規則正しい睡眠・食事・水分摂取・適度な運動・ストレス管理が発作予防の基本です。誘因となる食品や環境を特定し、できる限り避けることが重要です。

よくある質問

Q. 市販の鎮痛薬で対処しています。

A. 市販薬の使い過ぎは「薬物乱用頭痛」を引き起こし、症状を悪化させる場合があります。月に10日以上鎮痛薬を使っている方はご相談ください。

Q. 片頭痛の予防薬はありますか?

A. はい。発作頻度が高い場合は予防薬が有効です。発作の回数と重さを大幅に減らせます。

Q. 脳の病気ではないですか?

A. 片頭痛は脳腫瘍や脳卒中ではありませんが、初めての激しい頭痛は画像検査での確認をお勧めします。


赤坂心療内科クリニックへのご相談・ご予約

片頭痛でお悩みの方は、一人で抱え込まずにご相談ください。
赤坂心療内科クリニックでは、丁寧な診察と患者さんに合った治療をご提案しています。

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