摂食障害(拒食症・過食症)|赤坂心療内科クリニックの診断・治療

2026年5月15日

食べられない、食べ過ぎる、食べることへの強い罪悪感…。摂食障害は早期治療が重要です。一人で悩まずご相談ください。

摂食障害とは

摂食障害には、食事を極端に制限する神経性やせ症(拒食症)・過食と排出行動を繰り返す神経性過食症(過食症)・過食を繰り返すが排出行動のない過食性障害などがあります。食行動の問題だけでなく、自己評価・体型・体重への強いこだわりが特徴です。

主な症状

  • 極端な食事制限・体重減少(神経性やせ症)
  • 過食後に嘔吐・下剤使用・絶食などの排出行動
  • 体重・体型・食べ物への強いこだわり
  • 著しく低い体重でも太っていると感じる
  • 食べることへの強い罪悪感・自己嫌悪
  • 月経不順・無月経
  • 隠れて食べる・食事に関する嘘

原因

完璧主義・低い自己評価・感情調節の困難・家族関係・ダイエットの経験・ボディイメージの歪み・遺伝的素因・メディアの影響など多様な要因が関与しています。うつ病・不安障害・PTSDを伴うことも多いです。

赤坂心療内科クリニックでの治療

薬物療法

神経性やせ症に対する特効薬はありませんが、うつ・不安に対してSSRIを使用することがあります。神経性過食症にはSSRI(特にフルオキセチン)が有効です。栄養状態の回復が最優先です。

カウンセリング・心理療法

認知行動療法・弁証法的行動療法(DBT)・家族療法などを本人の状態に合わせて実施します。食行動だけでなく、その背景にある自己評価の低さや感情の調節困難に取り組みます。

生活習慣の改善

規則正しい食事パターンの回復が治療の中心です。食事日記をつけ、食事と感情の関係を理解することが助けになります。過度な運動を控えることも重要です。

よくある質問

Q. 意志が弱いから食べ過ぎてしまうのですか?

A. 摂食障害は意志の問題ではなく、脳と心の疾患です。「やめたいのにやめられない」という苦しさは病気の症状です。

Q. 体重が回復すれば大丈夫ですか?

A. 体重の回復は重要ですが、心理的な問題(自己評価・体型へのこだわりなど)にも取り組む必要があります。

Q. 家族はどう関わればよいですか?

A. 家族向けのサポートも行っています。関わり方のアドバイスや家族療法についてご相談ください。


赤坂心療内科クリニックへのご相談・ご予約

摂食障害でお悩みの方は、一人で抱え込まずにご相談ください。
赤坂心療内科クリニックでは、丁寧な診察と患者さんに合った治療をご提案しています。

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