過敏性腸症候群(IBS)とは

過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome:IBS)は、腸に器質的な異常(炎症・腫瘍など)がないにもかかわらず、腹痛・腹部不快感・便通の異常(下痢・便秘・その繰り返し)が慢性的に続く疾患です。ストレスや不安との関係が深く、心療内科での治療が有効なケースが多くあります。

「大事な会議の前になると必ずお腹が痛くなる」「電車に乗るとトイレが心配でたまらない」という方はIBSの可能性があります。

過敏性腸症候群の主な症状

  • 腹痛・腹部けいれん(排便で和らぐことが多い)
  • 下痢型:緊張・ストレス時に急な下痢
  • 便秘型:数日便秘が続く
  • 混合型:下痢と便秘を繰り返す
  • 腹部膨満感・ガス・残便感
  • 外出時の「トイレが近いかも」という不安

過敏性腸症候群の原因

  • 腸脳相関:脳と腸は「腸脳軸」でつながっており、ストレスが腸の動きに直接影響する
  • 腸内細菌のバランス:腸内環境の乱れ
  • 内臓過敏性:腸が普通の刺激に過剰反応する
  • 感染性胃腸炎の後遺症:感染後IBSというタイプもある

赤坂心療内科クリニックでの治療

IBSはストレス・不安との関係が強いため、心理療法からのアプローチが根本改善につながります。

認知行動療法(IBSへの応用)

「トイレに行けなかったら」という予期不安を和らげ、回避行動から抜け出すための認知行動療法を行います。

リラクセーション療法

自律神経を整えるための腹式呼吸・漸進的筋弛緩法・イメージ療法を活用します。

生活指導・食事アドバイス

症状を悪化させる食品・生活習慣についてもアドバイスします(消化器内科との連携も可能です)。

よくある質問(FAQ)

Q. 内科で異常なしと言われましたが?

A. IBSは検査で異常が出ないことが多い疾患です。症状がつらい場合は心療内科への受診をお勧めします。

Q. 子どもでもIBSになりますか?

A. はい。学校でのストレスをきっかけに発症するケースもあります。お子さんのご相談も承っています。

赤坂・港区でIBSの治療なら

お腹の悩みを人に話しにくいと感じている方も多いですが、IBSは治療できる疾患です。当クリニックでは丁寧な問診と心理療法で根本的な改善を目指します。溜池山王・赤坂見附・赤坂駅から各5分以内

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