気分変調症(持続性抑うつ障害)|赤坂心療内科クリニックの診断・治療

2026年5月15日

軽い抑うつが何年も続いている…。気分変調症は「性格の暗さ」ではなく治療できる病気です。慢性的な憂うつ感は改善できます。

気分変調症とは

気分変調症(持続性抑うつ障害)は、うつ病ほど重篤ではないものの、2年以上にわたって慢性的な抑うつ気分が続く疾患です。「ずっとこんなもの」と諦めている方が多いですが、適切な治療で改善できます。

主な症状

  • 2年以上続く慢性的な憂うつ感
  • 食欲の変化(過食または食欲不振)
  • 睡眠の変化(過眠または不眠)
  • 慢性的な疲労感・気力の低下
  • 自己評価の低さ・自信のなさ
  • 集中力・思考力の低下
  • 将来への絶望感・希望のなさ

原因

セロトニンなどの神経伝達物質の慢性的な乱れ・遺伝的素因・慢性的なストレス・幼少期のトラウマや逆境体験が関与しています。うつ病が完全に回復せずに移行した場合もあります。

赤坂心療内科クリニックでの治療

薬物療法

SSRI・SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)が有効です。慢性疾患のため、症状が改善しても一定期間の継続服用が重要です。

カウンセリング・心理療法

認知行動療法で「どうせ自分は…」という慢性的な否定的思考パターンを変えていきます。対人関係療法も有効です。生活の中に楽しみや達成感を少しずつ増やしていくアプローチも行います。

生活習慣の改善

規則正しい生活・適度な運動・社会的なつながりの維持が慢性的な抑うつの改善に役立ちます。小さな目標を設定し、少しずつ達成感を積み重ねることが重要です。

よくある質問

Q. うつ病と気分変調症はどう違いますか?

A. うつ病は症状が重く比較的急性に発症するのに対し、気分変調症は症状が軽めでも2年以上慢性的に続くのが特徴です。どちらも治療が必要な疾患です。

Q. ずっとこんな気分なのは仕方ないですか?

A. 「生まれつきこういう性格」ではありません。適切な治療で症状を改善できます。

Q. 治療にはどのくらいかかりますか?

A. 慢性疾患のため治療期間は長くなる傾向がありますが、焦らず継続することで確実に改善していきます。


赤坂心療内科クリニックへのご相談・ご予約

気分変調症でお悩みの方は、一人で抱え込まずにご相談ください。
赤坂心療内科クリニックでは、丁寧な診察と患者さんに合った治療をご提案しています。

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