
ストレスチェックが全企業で義務化へ!
みなさんは 「ストレスチェック」 を受けたことがありますか?
これまでは従業員50人以上の企業で義務化されていましたが、今後は50人未満の企業も対象になることが決まりました。
ストレスは、心と体に大きな影響を与えるため、早めに気づき、適切な対策をとることが大切です。
今回は、ストレスチェックの概要や心療内科での活用方法についてご紹介します。
ストレスチェックとは?
ストレスチェックは、働く人の心の健康状態を把握し、ストレスの蓄積を防ぐための制度です。
厚生労働省が定めた基準に沿って、年に1回、職場でストレスの状態をチェックします。
ストレスチェックの主な内容
仕事量は適切か?(業務過多ではないか)
人間関係に問題はないか?(上司や同僚との関係)
自分の気分・体調の変化は?(うつ状態の兆候など)
ストレスチェックの結果、「高ストレス状態」と判定された場合は、希望すれば産業医との面談を受けることができます。
ストレスチェックが義務化された理由
近年、仕事が原因でメンタル不調を抱える人が増えています。
厚生労働省のデータによると、精神疾患による労災認定件数は10年前の約2倍 になっています。
特に、以下のような問題が増えています。
長時間労働や過労によるうつ病
パワハラや職場の人間関係のストレス
仕事のプレッシャーによる不眠・自律神経の乱れ
これを防ぐために、ストレスチェックを活用し、職場環境の改善や早めのメンタルケアが求められています。
心療内科でできる「ストレスケア」
ストレスチェックを受けても、具体的な対策がわからない方も多いのではないでしょうか?
当クリニックでは、ストレスチェックの結果をもとに、専門的なケアを提供しています!
ストレスチェックの結果を活用したカウンセリング
「高ストレス」と診断された方に、医師やカウンセラーが適切なアドバイス を行います。
✔ ストレスの原因を特定し、解決策を一緒に考える
✔ ストレス軽減のためのリラクゼーション方法を指導
✔ 職場での対応策(コミュニケーションの取り方など)をアドバイス
ストレスによる不調への治療
ストレスが続くと、不眠・頭痛・胃腸の不調・動悸などの身体症状 が出ることもあります。
当クリニックでは、必要に応じてお薬や漢方、生活改善指導 を行い、症状の改善をサポートします。
企業向けストレスケアプログラム
企業の経営者の方や人事担当の方には、職場環境の改善 のためのアドバイスも可能です。
このようなサービスを活用することで、従業員の健康を守り、企業の生産性向上にもつながります。
ストレスチェックを受けたら、次のアクションを。
●ストレスの原因を知ることが第一歩
●高ストレスと診断された場合は、専門家に相談
●心療内科で適切なストレスケアを受ける
ストレスは「気の持ちよう」では解決できないこともあります。
「最近、疲れが取れない」「仕事のことを考えると不安になる」といった症状がある方は、お気軽に当クリニックにご相談ください。
心の健康を守るために、一緒に考えていきましょう。
厚生労働省
5分でできる職場のストレスセルフチェック